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HENNGEでチームリードとして働くということ

Lukas ReinekeさんはHENNGEのチームリードとして、エンジニアリングとマネジメントの業務に時間を分けて取り組んでいます。HENNGEで与えられている自由度が、いかに素晴らしい職場環境を生み出しているかを語ってくれました。

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Lukas Reinekeさん
のストーリー
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Lukasさんはドイツでソフトウェアエンジニアとして働いていましたが、観光で日本を訪れたことがあり、その後数年かけて日本語を勉強したうえで、日本への移住を決めました。転職先を探している中でTokyoDevを通じてスタートアップの仕事を見つけ、日本に移住してしばらくそのスタートアップで働きましたが、残念ながら会社は倒産してしまいました。

新しい仕事を探すにあたり、彼は再びTokyoDevを利用し、HENNGEに応募しました。HENNGEの選考プロセスは、他に受けていた企業と比べて際立っていたと言います。彼はこう話します。「面接が本当にオープンでした。普通の面接って、ちょっと一方通行になりがちで、『この質問に答えてください』みたいな感じですよね。HENNGEの面接では、人ときちんと会話していると感じました。会社についても、みんなが何を気に入っているのか、そこで何をしたいのかを話してくれました。本当に良かったです。」

HENNGEに決めたのは、まだ比較的小さい会社でありながら、すでに20年続いていて、すごく高い雇用の安定性があると感じたからです。

複数社からオファーを受けた中で、最終的に彼はHENNGEを選びました。「HENNGEに決めたのは、まだ比較的小さい会社でありながら、すでに20年続いていて、すごく高い雇用の安定性があると感じたからです。企業文化にもかなり感心しました。会社の組織構造はフラットに見えましたし、テックスタックも気に入りました。」と話します。

入社してから、彼はHENNGEのインクルーシブさに感銘を受けています。「会社として、全員から意見を引き出そうと本気で取り組んでいます。『言いたい人は意見を言っていい』というスタンスではなく、自分から手を挙げないといけない、という感じでもありません。その代わり、会社側から積極的にそれを促す仕組みがあります。例えば、Inspire Matsuriという取り組みがあって、小さなチームを組んで、持ち時間の20%を使ってほぼゼロから新しいプロダクトを作れるんです。HENNGEの中で1年間、自分たちのスタートアップを持てるようなイメージで、どうなるか試してみることができます。」

現在LukasさんはHENNGEでチームリードを務めており、4人のメンバーが彼のチームに所属しています。彼は、技術的なエンジニアリングの仕事と、メンバーのレビュー、新しい開発プロセスの導入、社内のステークホルダーとのコミュニケーション、週次ミーティングへの参加といったマネジメント業務に、それぞれおよそ50%ずつ時間を割いています。

彼のチームは、ファイルを安全に送信するための手段であるHENNGEのSecure Transferというプロダクトを担当しています。このプロダクト自体はHENNGEの中に以前から存在していましたが、最近、よりモダンなテックスタックを活用するためにリプレイスすることになりました。

一見するとすごく簡単な問題に思えるのですが、実は見た目よりずっと複雑なんです。

新しいバージョンのフロントエンドはReactを使っており、それによって意外な技術的課題が持ち上がりました。それが「ファイルのダウンロード」です。JavaScriptだけで完結させることも可能ですが、その場合はメモリにバッファリングする必要があり、彼らのプロダクトがサポートするファイルサイズでは現実的ではありません。そのため、download属性付きのリンクを使い、レスポンスのContent-Dispositionヘッダーを設定してダウンロードをトリガーする必要があります。さらに、彼らのプロダクトでは「特定の回数だけダウンロード可能」といった制限もできるため、必ずしもダウンロードが許可されるとは限らず、403 Forbiddenステータスコードが返ってくることもあります。しかし、JavaScriptアプリの中からこのステータスコードに簡単にアクセスしつつ、ユーザーにきれいにメッセージを表示する仕組みはありません。

この問題を回避するため、彼らはCookieを用いた解決策を考案しました。Lukasさんはこう説明します。「今の提案は、ダウンロードしたいファイルをクリックすると、まずそのダウンロードを予約するためのHTTPリクエストを送ります。そこでトークンと新しいCookieを受け取り、そのトークンを使ってファイルをダウンロードする、という流れです。これなら確実に動作するので、ブラウザのエラーページが出てしまうこともありません。一見するとすごく簡単な問題に思えるのですが、実は見た目よりずっと複雑なんです。」

HENNGEでは、各チームが自分たちの開発プロセスを選べるようになっており、プロジェクトのニーズに合わせて柔軟に対応できます。彼が最初にチームへ参加した時は、Kanbanに近いプロセスを使っていましたが、彼の判断でScrumへと切り替えました。「今のHENNGEにはScrumの方が合っていると思います。巻き込むべきステークホルダーがたくさんいて、チームをまたいでいるうちに、いろいろなことがうまく伝わらなくなる可能性があります。なので、しかるべきメンバー全員が集まる、より具体的なセレモニーやミーティングがあり、かつ厳密なタイムラインがある方が助けになるはずです。まだ改善の途中なので、成功するかどうかは断言できませんが、これまでのやり方よりもうまくいくと思っています。」

新しいサービスであっても、使いたいものは自由に選べます。

こうした自由度は、チームが利用するテクノロジーの選択にも及びます。Lukasさんは「新しいサービスであっても、使いたいものは自由に選べます。例えば、僕たちのチームでは最近DataDogを導入しました。以前使ったことがあって、とても気に入っていたからです。トライアルを実施して、承認を得るプロセスを踏みましたが、とてもスムーズでした。新しいものを使いたいと言っても、あまり反対されることはありません。」と話します。

HENNGEでは、このように自律した各開発チーム同士が知見を共有できるよう、いくつかの仕組みを整えています。ひとつは、テックリードとカスタマーサクセスが参加する週次のミーティングで、お互いに今何をしているかを共有する場になっています。もうひとつは、月次で開かれるテクニカルセッションで、希望者が他のエンジニア全員に向けてショートプレゼンを行えます。Lukasさん自身も、これらのセッションを通してAWSまわりの最新動向をキャッチアップできていると感じており、今後はScrumへの移行で得られた知見もそこで共有する予定です。

HENNGEへの入社を検討している他のエンジニアに対して、Lukasさんはカルチャー、雇用の安定性、自由度、報酬面を理由にHENNGEを勧めています。「自分にとって一番大きいポイントはカルチャーです。本当に働いていて気持ちのいい職場なんです。雇用の安定性も重要ですね。一度仕事を失って、ビザの心配をしなければいけない状況を経験しているので、10年後も確実に存在していると言える会社で働けるのは安心感があります。それから、テックスタックもとても気に入っています。最新のテクノロジーを一通り使っていますし、自分で選ぶこともできます。僕たちのチームはReactを使っていますが、別のチームはVueを使っている、といった具合で、みんなが自分のやりたい技術を選べます。報酬面もとても良いですね。」

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